NHK広島放送局(エヌエイチケイひろしまほうそうきょく)は、広島県を放送対象地域にする公共放送局で、中国地方のNHKの基幹放送局である。 世界初の原子爆弾被爆都市にある放送局として、平和を考える番組の制作に意欲的に取り組み、世界へ発信。海外で賞を受けたものもある。 かつて、ラジオ第1放送は、山口県東部も放送対象地域だったが、岩国中継局(585kHz)の新設後、山口県東部は放送対象地域から外れた。ラジオ第2放送は引き続き岩国市、柳井市といった山口県東部をエリア対象としている。 2006年10月に広島地区で地上デジタル放送を開始した。 転職サイト 目次 [非表示] 1 沿革 2 所在地 3 支局・報道室 4 主な周波数 5 主な番組 5.1 総合テレビ 5.2 衛星第1テレビ 5.3 ラジオ第1 5.4 FM放送 5.5 原爆・戦争と平和に関する番組 6 アナウンサー・キャスター(2008年8月現在) 6.1 アナウンサー 6.2 キャスター・リポーター 7 マスコットキャラクター 8 備考 9 中国地方管内のNHK放送局 10 上記以外の隣接地域のNHK放送局 11 広島県内の民間放送局 12 外部リンク 看護師 求人 [編集] 沿革 1928年7月6日 - 社団法人日本放送協会広島放送局開局。ラジオ放送開始。(呼出符号:JOFK) 1934年5月16日 - 中央放送局(広島中央放送局)に昇格。 1945年8月6日 - 原子爆弾投下により上流川町の放送局舎(演奏所等)壊滅。約40名の職員が犠牲となった。生き残った職員は原放送所(当時、安佐郡祇園町)に集合し、予備演奏所を使用し翌日からローカル放送を再開。 1945年9月10日 - ラジオ第2放送開始。 1950年6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承。 1956年3月21日 - 総合テレビジョン放送開始。 1961年1月8日 - 教育テレビジョン放送開始。 1962年9月17日 - FM実験放送開始。2年後実用化試験放送に移行し、1969年3月1日本放送となった。 2006年10月1日 - 広島地区で地上デジタル放送開始。 2008年4月1日 - 開局80周年を迎え、広島局オリジナルキャラクターが登場。 監視カメラ [編集] 所在地 〒730-8672 広島市中区大手町2-11-10 (NHK広島放送センタービル) 今の局への建て替えに際しては、NHKとしては珍しく、第一生命との共同建設により、一般企業のオフィススペースを設けた複合ビルとした。この方式は名古屋放送局の建て替えに際しても取り入れられ、以降、NHKの放送局の中には岡山放送局やかつての神戸放送局の様に、逆に一般の複合ビルの中に入居するケースもある。 [編集] 支局・報道室 支局 福山 報道室 呉 尾道 三次 データ復旧 [編集] 主な周波数 祇園ラジオ放送所(広島市安佐南区) ラジオ第1放送 1071kHz 20kW JOFK ラジオ第2放送 702kHz 10kW JOFB 比治山テレビ放送所(広島市南区) 総合テレビジョン 3ch 10kW JOFK-TV 教育テレビジョン 7ch 10kW JOFB-TV FM放送 88.3MHz 1kW JOFK-FM 福山テレビジョン中継局(尾道市向島町、高見山 備後地区アナログ放送基幹局) 総合テレビジョン 1ch 1kW 教育テレビジョン 7ch 1Kw FM放送 84.8MHz 250W 広島デジタルテレビジョン放送局(広島市安芸区、絵下山) デジタル総合テレビジョン 14ch 3kW JOFK-DTV デジタル教育テレビジョン 15ch 3kW JOFB-DTV 福山デジタルテレビジョン放送局(福山市、彦山 備後地区地上デジタル放送基幹局) デジタル総合テレビジョン 42ch 100W デジタル教育テレビジョン 44ch 100W [編集] 主な番組 [編集] 総合テレビ 全国放送 百歳バンザイ!(土曜日13:50〜14:00) 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(毎年1月第3日曜日) 中国ブロック放送 ふるさと発(金曜日19:30〜19:55、随時拡大版を放送、また原則第1週は県域放送) おはようちゅうごく(土曜日7:30〜8:13) 中国地方ふるさとの民謡(土曜日12:40〜12:45) がんばれ!ふるさとランナー?駅伝ふるさとひろばから?(毎年1月第3土曜 11:30〜12:40) 広島県域放送 おはようひろしま(平日7:45〜8:00) ひろもり(平日11:30〜12:00) お好みワイドひろしま(平日18:10〜19:00) いっちゃん!ひろしま(毎月第1金曜日19:30〜19:55) ひろしまニュース845(平日20:45〜21:00) ひろしまアワー(土曜日17:30〜17:55) わたしのベストショット(「ひろしまアワー」で毎月第1週に放送) 過去の番組 ひるまえワイド 中国ブロック 平日11:05〜12:00(11:30以降は県域放送) みらい・ありいな(不定期) [編集] 衛星第1テレビ 列島ニュース(平日13:15〜14:00、休止される場合あり。平日正午のニュースの内12:15〜12:20の県域ニュースのみ) [編集] ラジオ第1 おはよう中国(月〜土7:40〜8:00) [編集] FM放送 FM夕べのひととき(平日18:00〜18:50) [編集] 原爆・戦争と平和に関する番組 広島平和記念式典 毎年8月6日の8:00?8:35頃に広島市の平和記念公園などから中継。総合テレビ・衛星第2テレビ・ラジオ第1のほか、NHKワールドでも放送される。日本語と英語の2か国語放送(NHKワールドTVは英語主音声で同日録画放送もある)。 2008年は、広島県内のみだが、連続テレビ小説『瞳』を潰し、式典の模様を最後まで放送した。 ヒバクシャからの手紙 2007年は8月5日23:45〜6日1:00に放送。総合テレビの中国ブロック放送のほか、ラジオ第1で全国放送。さらにはNHKワールドのテレビ(ワールドTV/プレミアムとも)・ラジオでも全世界に向け放送された。テレビスタジオにラジオスタジオのセットを組む形で放送された。 2008年は8月6日の0:10〜2:00に放送。総合テレビの放送が全国に拡大された一方、NHKワールドのテレビ放送が放送体系の整理によりワールドプレミアムのみとなった。 もともとは連続テレビ小説『鳩子の海』の放送がきっかけとなって始まった『市民の手で原爆の絵を』というプロジェクトだった。しかし被爆者の高齢化が進み、原爆被災を確実に記憶している世代が絶滅に近付いてきた(2010年8月6日には胎内被爆者を除く被爆一世が全員高齢者となる)ことから、21世紀に入り、現在の被爆者から手紙を募集する形式に変わった。 [編集] アナウンサー・キャスター(2008年8月現在) [編集] アナウンサー 氏名の後の*は、過去に広島局勤務経験があるアナウンサー。 氏名 前任地 主なジャンル 主な担当番組 備考 男性 江藤泰彦 長崎 特に無し ニュースなど 遠藤亮 東京 地域 おはようちゅうごく 2008年3月配属 清川徹* 東京 地域 ひろもり 地元要員 坂梨哲士 東京 スポーツ ニュース、スポーツなど 里匠 東京 特に無し アナウンスデスク、ニュースなど、BSアニメ夜話司会 周山制洋 大阪 特に無し ニュースなど 高井正智 盛岡 報道・地域 ちゅうごく再生プロジェクト 出山知樹* 東京 報道・地域 お好みワイドひろしま 地元要員 三浦拓実 東京 報道・地域・スポーツ おはようひろしま、NHKプロ野球他スポーツ中継 武藤友樹 山口 地域 いっちゃん!ひろしま 地元要員 横井健吉 仙台 スポーツ ニュース、NHKプロ野球他スポーツ中継 2008年8月配属 芳野潔 東京 アナウンス担当部長 ひるまえワイド編集責任者、統括業務主体 女性 井上あさひ 鳥取 報道・地域 お好みワイドひろしま 地元要員 杉浦圭子* 東京 特に無し ニュースなど [編集] キャスター・リポーター 氏名 所属・前職等 主な担当番組 備考 FK専属 大林舞 FM夕べのひととき、ひろもり、ラジオニュース 藤原由子 元佐渡CATVキャスター、元女優 お好みワイドひろしま、 おはようちゅうごく(土曜日) 堀口典子 ひろもり、FM夕べのひととき 前原幸恵 元金沢局契約キャスター お好みワイドひろしま、 おはようちゅうごく(土曜日) 山上優子 FM夕べのひととき、ひろもり、ラジオニュース 山迫未紀子 元高知局契約キャスター お好みワイドひろしま、お元気ですか日本列島 山田一穂 ひろもり、FM夕べのひととき 日本気象協会所属 石榑亜紀子 ひろもり、ゆうどき気象情報、 お好みワイドひろしま 気象予報士、田代香子の産休により2008年2月から出演 マスコットキャラクター 2008年度に開局80周年を迎え、それを記念して広島局オリジナルキャラクターが登場した。これは、事前に視聴者によるデザイン公募により2つの候補が2つ出され、名前も視聴者公募により蝋燭型が「ぴーすくん」、しゃもじ型が「しゃもべぇ」と命名された。 ぴーすくん(2008年春〜) 白い蝋燭の姿をしたキャラクター。年齢、身長、体重は不明。 のんびりやだが心の動きによって炎の大きさが変わる。口はひろしまの『ひ』の形になっているが、しゃべらない。 しゃもべえ(2008年春〜) 頭がしゃもじ型をしたお侍で、両手にしゃもじを持っているので“二杓(にしゃく)流”の名手である。 地元に詳しいので広島弁で話し、若者の考えや悩みにも理解を示す。 見た目はほんわかしているが、中身は硬派(善悪に厳しい)で平和を愛している。